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収蔵品展にあわせて開催される
レクチャーシリーズ「作り手から見た宮本三郎」。
最終回は、多摩美術大学のみなさんと
連携して実施しました。 |
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メインパネリストは
多摩美術大学造形表現学部准教授の
青木淳先生。最初に、青木先生の宮本三
郎と作品に対する考えを伺いました。 |
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作品や文章、展覧会でも取り上げられている
「アトリエ」という雑誌をもとに、宮本三郎につい
て、さらに深く触れていきました。
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授業に参加したかのような形式の講演会。
参加者は作品を見て感じたことを付箋に
書きとめ、ホワイトボードに貼っていきます。
将来の作家を目指す多摩美術大学造形
表現学部学生のみなさんは、宮本三郎を
どのようにとらえたのでしょうか。 |
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書きとめた数々の言葉について熱心に語り
あった時間。宮本三郎の新しい魅力が発見
できた貴重な機会となりました。 |