奥澤神社例大祭にちなんで行われる、毎年恒例の大蛇ワークショップ。今年はアーティスのサイトウケイスケ先生を講師に「ぬり☆はり☆だいじゃ」と題したワークショップを行いました。
まずは参加者の皆様と講師、スタッフみんなで奥澤神社までお参り。
一年前の例大祭からまつられている大蛇が、鳥居にがっしりと絡みつき、参拝者を上から見下ろします。想像以上に大きいです!
美術館に戻ると…さあ、いよいよみんなで作品を作っていきます!

がんばるぞ〜!お〜!


まずは、ひとりひとりが赤ちゃんのような小さい大蛇や大蛇の模様などを、サイトウ先生の作り方を参考にしながら思い思いに描いていきます。描いても塗っても、色紙を切って貼ってもOK!
自由に!作っていきます。

大きな大きな大蛇を作るために、どんどんせっせと作ります。
先生が、口火を切るかのように、横5メートル、縦2メートルの紙に線を引いてゆくと…。
それを合図にみんなもスタート!どんどん描いていきます!塗っていきます!貼っていきます!
迷っている暇はありません。
小さなお子さまから大人の方まで、それぞれがパーツを作成するところからスタートした今回のワークショップ。

最後には力を合わせて、それぞれの個性が響きあうような、カラフルで力強い大蛇が出来上がりました!

(奥澤神社・例大祭(9月14,15日)まで美術館駐車場に展示しました)



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