まきを運ぶ人》

《薪を運ぶ人》
宮本三郎 1957年 カンヴァス、油彩(ゆさい) 90.2 ×72.7 cm

絵について

えがかれている人物は、まきやして燃料ねんりょうとしてつかう木)を頭の上にのせて売り歩く「大原女」(読み方は「おはらめ」、または「おおはらめ」)の姿すがたをしています。
まきは、えだや根っこの曲線や、ロープの直線などを強調して、迷路めいろのようにえがかれていています。

ワークシートにチャレンジ!

なりきりミュージアム!
まきを運ぶ人》になって写真をろう

頭の上に好きなものをのせて、
この人のポーズ(姿すがた)を真似まねしてみよう!

展示室てんじしつで見ることができる作品は、展覧会てんらんかいごとにかわります。