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《(鏡の前の婦人像)》1945-48年頃
生涯にわたり、人物を主題とした作品を、その制作活動の
中心に据えていた宮本三郎(1905−1974)。「身体」の表
現に注目した本年度第T期の展示に引き続き、本展では
そのひとの印象を少なからず左右するといえる、「顔」や「表
情」に焦点を当てます。

 家族や近しい人物をはじめ、プロのモデル、異国の地で出
会ったひと、はたまた華やかな舞台で活躍する歌手や女優、
ダンサーまで、さまざまな人物を作品に登場させた宮本が描く、
それぞれの顔。意思を語る眼差し、思わせぶりな目線や、場
面に物語を添えるような表情。そして、自らにとって最も身近
であるはずの存在を描いた、自画像。雑誌の表紙を飾る人
物画や、対峙するモデルとの距離感がより密に感じられる素
描作品も、魅力的です。

 展示室に並ぶ、それぞれの「顔」を入り口として、生涯を通
じて多様なスタイルや表現方法を模索し探求し続けた洋画家・
宮本三郎の、彩り豊かな作品世界をお楽しみください。



《家族席》1934年

《(婦人像)》1938-39年頃
       
     《(うつむく少女)》1945-48年頃

《薪を運ぶ人》1957年
       
     《(歌手)》1964年頃

《(自画像)》制作年不詳

          宮本三郎の顔・貌 FACES in Saburo MIyamoto’s Art

          □会  期   2017(平成29)年8月5日(土)〜12月3日(日)
          □休 館 日  毎週月曜日 ただし、9月18日(月・祝)、10月9(月・祝)は開館、9月19日(火)、10月10(火)は休館
          □開館時間  10:00〜18:00 入館は17:30まで
          □観 覧 料   一般200円(160円)、大高生150円(120円)、65歳以上、中小生100円(80円)
                   障がい者100円(80円) ただし、小中高大学生の障がい者は無料
                   ※介助者(当該障がい者1名につき1名)は無料
                   ※( )内は20名以上の団体料金
                   ※小中学生は土日、祝休日、夏休み期間は無料




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