2009年4月~2009年7月の展覧会
「宮本三郎と昭和の婦人誌」に関連して
講演会が行われました。
講師は平野甲賀さん。
晶文社の単行本でおなじみの
日本を代表する装丁家です。
宮本三郎が数多く手がけた
「主婦之友」などの雑誌表紙絵や挿絵、
油絵作品などをとりあげて
平野さんからみた宮本三郎の魅力を
お話いただきました。
平野甲賀さんが語る、宮本三郎作品の魅力。
平野さんの言葉を受けると、
作品がまた違ったものに見えてきます。
「作り手」からの視点は
宮本三郎の新しい魅力を教えてくれました。
展覧会関連企画は、
そんな楽しみを教えてくれる機会です。
ぜひ、ご参加ください。