夏の宮本三郎記念美術館といえば
オープンワークショップ。
今年は8月の1週間にわたり開催しました。
つくるのは「コラージュ・フレーム」ですが、
それはいったいなんでしょう?
「コラージュ・フレーム」とは、
思い思いに選んだ、色とりどりの素材を
切ったり貼ったりしてつくる額縁絵のこと。
夏の思い出を中央に描いて完成です。
クリスマスワークショップでも講師をしてくださった
モザイクアーティストの岡田さんに教わります。
色紙、テープ、布、色えんぴつ、クレヨン、
ふわふわした毛皮のようなひもや、
キラキラと光るセロファン、ボタンやシールなどなど。
豊富な素材に、大人も子どもも ワクワク。
アイデアがどんどん膨らんで、
個性あふれる、色とりどりの作品が、
たくさんつくりだされていきました。
「何枚もつくりたい!」というお客様も。
会場は大いに盛り上がりました。
200名を超えるお客様が体験された
「コラージュ・フレーム」づくり。
ひとつとして同じ作品はありません。
次回はぜひご参加ください。