毎年恒例!夏のオープンワークショップ。今年のテーマは『きみがそだてる「家」かいてみよう+はってみよう』。
1935年に建築された宮本三郎アトリエ兼住居写真に、水彩とコラージュをしてみるワークショップです。はたして、いったどんな「家」にそだっていくのでしょうか?

上の写真の看板も描いてくださった、今回のワークショップの講師・画家の井上光太郎さん。
家をモチーフにされたにされた作品も多く描かれている井上先生ですが、今回のワークショップでは、手軽に簡単にできあがり!というよりも、参加者のみなさまそれぞれじっくり自分なりの「作品」をつくってもらえたらとのこと。いったいどんな作品ができあがるのでしょうか?

「いえをそだてる?」どうやって?
でも戸惑うのは最初だけ。
制作を始めたら、心配無用。

それぞれ大胆に、個性的に自分流に、家を育ててくれました。

家が飛んでます!歩いてます!

ちいさなお子さまも、お片付けまでしっかりしてくださいました。
ご協力ありがとうございます。

はじめは子どもだけ…と思っていらしたご父兄の方も、見ていると楽しそうで…と、親子でもたくさん参加してくださいました。
もちろん、大人オンリーの参加も大歓迎。

みなさま真剣です!

飛んだり、歩いたり、水に浮かんだり、伸びたり、飛び出したり!
宮本三郎のアトリエがどんどん育っていきます!

小さなお子さまから大人の方まで、たくさんの方が参加してくださり、素晴らしい力作の数々が生まれた5日間。

作品づくりの楽しさを感じてもらえたのではないでしょうか?

来年もぜひご参加ください!